ゆつこ 徒然日記

つれづれなるままに 自担を愛でる

エピソード0


ブログなるものを久々に書いてみたくなった。
高校時代のアメブロ以来。
唐突に書きたくなった理由は、
好きなものに対して『やばい…!!好き!!』
としか言えなくなってしまった最近の自分の言動に嫌気がさしたからである。何時からか、好きなものを『どのように』好きかが表現できなくなってしまった。考えられる理由は二つ。私のボキャブラリーのなさ・表現力の欠如と、好きなものの対象があまりにも大きくて深いものだということである。恐らく両者ともなのだろう。

そうなると、
好きなものを見つめ直す時間と場所が欲しくなった。

つまり、このブログは他人に発信する、というより、自分自身の気持ちの整理をつけるため、始めたと言っても良い。

初回である今回の投稿では、
私が先程から述べている
『好きなもの(人物)』について、簡単に紹介していこうと思う。
まずはこの人。
関ジャニ∞安田章大くん(通称 やすだくん)
もう彼に出逢ってからは人生が5割増しで楽しい。やすだくんに関しては何から話して良いのかわからないので、今後色々とテーマを分けて『好きなところ』を考えていこうと思う。

ジャニーズタレントでもう一人。
V6の坂本昌行さん。(通称 坂本くん、マサユキ)
現在44歳、父親の3歳下。一応、ジャニーズでは関ジャニ∞とV6を掛け持ちしている形になってはいるが、ウエイトはエイトがほぼ9割方占める。その為、掛け持ちと言えるのか、坂本担と名乗って良いのか、私の中で多少の葛藤がある。
同じジャニーズと言えど、やすだくんに向けての好きと、坂本くんへの好きは余りにもベクトルが違いすぎる。これについても、話せば長くなるので次の機会に取っておこうと思う。

次に、
俳優の池松壮亮さん。(通称 池松くん) 
きっかけは、数年前。
たまたま観ていた24時間テレビのドラマ
車イスで僕は空を飛ぶ』に出演していた彼の演技に一目惚れした。
現在は実力派俳優として多くのドラマや映画に出演、名前は知らずとも『この人見たことある!』という位まで知名度が高くなってきているように感じるが、数年前の周囲の反応は、『池松壮亮?誰?』状態だった。
私からすれば世間がようやく池松壮亮の魅力に気がついたか、という感じである。

MichaelJackson
私の『好きなもの』の中で一番歴史が長い。
2009年6月25日、彼を全く知らない私でもこの人の死はただ事ではないと感じた。その日の夜、『MichaelJacksonは何故死んだのか?』
という特番を観た。当時中学二年生の私はこの番組を観て、ひたすら衝撃を受けた。それが始まりである。

とまあ、好きな『人物』でいうならば、こんな感じである。
本当に雑食であるので、まだまだ『好きなもの』がたくさん有るが、それはまた次の機会で話すことにしよう。